通訳案内士試験（フランス語）10

2022年度試験の申し込み

6月1日に、いよいよ2022年の通訳案内士試験の願書受付が始まりました。受付期間は7月11日までの１ヶ月強もありますが、忘れないように早速週末に申し込みを行いました。昨年同様、ネットでの受付のみです。写真をアップロードする必要があるので、妻に白壁を背景に撮ってもらいましたが、加齢が増している顔写真を見て、ちょっと気落ちしました。

それはさておき、今回は一次試験が免除のはず。電子申請システムを使うために、まずはメールアドレスの登録を行い、パスワードを登録してから、実際の申請に入ります。

◇願書受付　　　　： 2022年6月1日(水)～7月11日(月)
◇筆記試験　　　　： 2022年8月21日(日)（予定）
◇筆記試験合格発表： 2022年11月10日(木)（予定）
◇口述試験 　        ： 2022年12月11日(日)（予定）
◇最終合格発表　　： 2023年2月3日(金)（予定）

受験科目の外国語は、もちろんフランス語。前年度一部合格科目免除をチェックして、フランス語の一次試験の免除を申請。昨年度の試験の受験番号を記入する必要がありました。

次に、日本地理、日本歴史、一般常識は、他の外国語での合格者免除をチェックしました。残りの科目、通訳案内士の実務は、観光庁長官が行う研修終了時の「研修終了番号」を記入し、観光庁研修修了証明書の写真をアップロードして免除申請しました。

一応、受験料をカード払いで手続きして、申請自体は終了。免除申請のチェックが行われた後、最終的な受付完了となります。口述試験が12月11日ですので、あと丸々半年あります。最近は仕事で東京と大阪を往復することが多く、フランス語に向き合う時間が若干減っています。これでは行けないので、6月からプライベートレッスンを受講して、これからの半年を無駄なく、かと言って無理せず、実力をつけていきたいと考えています。

プライベートレッスンの内容については、別途ブログに書いていきたいと思います。

---

常に手元に置いて、読んでいる本です。