薬師寺「薬屋のひとりごと」の展示イベント@奈良

ゴールデンウィーク中の現在、奈良の西の京、薬師寺にて、しのとうこ特別展示企画「薬屋のひとりごと展」が開催されています。3月までテレビで放映していたアニメで面白かったので、どんなものかドライブを兼ねて大阪から出かけて見ました。

薬師寺に来るのは2年ぶりぐらいでしょうか。前回は東塔の解体修理が終わった時の特別公開だったと思います。現在は、白鳳文化の建物が東塔の周りに再建されて、往時の姿が朱塗りも鮮やかに復元されています。”薬”師寺と”薬”屋という繋がりだけの、駄洒落かなと思いましたが、行ってみると、当時の中国、唐の文化を学んで建てられた建物群の中に、主人公の猫猫が居ても全然おかしくないという不思議な感覚を覚えました。

展示室には、『薬屋のひとりごと画集』の発売を記念して、各巻カバー画・口絵の額装高精細デジタルカラーが展示されています。それぞれのQRコードを読み取って通信販売で買うことも可能です。1枚、27,500円。場内はそれほど広くなく、20分もあれば十分に見て回れます。30分刻みで入場に事前予約をしているので、行かれる方は、Webサイトでの事前予約をしてください。訪問当日は、現地で予約をしても入れたようです。それほど混んでいませんでした。

JR東海ともコラボをしているそうで、知らなかったのですが、奈良ではスタンプラリーも開催されています。場内には、壬氏と猫猫が駅員に扮したパネルも立っていました。お土産に画集とポストカードのセットを買いました。天気も良く、帰り際はますます混んで来ました。本展は5月6日に終了ですから、残りの4日、5日、6日は最後の駆け込みで、更に混むように思います。

せっかく薬師寺に来たので、平山郁夫画伯のシルクロードの絵を見て帰ろうかと思いましたが、現在、公開されておらず少し残念でした。帰りに境内の回廊を歩いて出口に向かうと、猫猫のパネルが立っていました。そこからは大講堂も見え、アニメで見ていた中国の王宮にタイムスリップしたような演出になっていました。ちょっと離れているので気づく人もおらず、絶好の写真スポットなのにもったいないです。行かれる方は、お見逃しなく。(終)森田達也


返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です